産休に入ってから毎日“思い込み安産体操(スクワット、1時間に及ぶ散歩、家の拭き掃除)”
とベビーグッズ購入に勤しんでいた。
妻である私が毎朝8時前に主人を会社へ送り出し、部屋の掃除をして、夕飯の支度を考え
ながらスーパーで買い物できるのは新婚時に私が無職だった頃以来のこと。
その日の朝、予定日までの1ヶ月近くをどう楽しく過ごすか部屋の掃除をしながら考えてみた。
思いつくのは・・・
部屋の掃除が一段落したところで、ネットで安産に関する情報を洗い出し、“思い込み安産
体操”はまんざらでもないかもしれない、と勝手に浮かれたりもしてみた。
そして、異変が起こった。
ニヤニヤしていたところ、尿漏れを起しているかの感覚があったためトイレに駆け込んだ。
薄い鮮血。こ、これは・・・
インターネットの情報のどこかに「出産2週間前に鮮血が見られることがあります」と
あったことを思い出した。
もうすぐベビーと会えるのねん♪
と更に浮かれる私。
でもその後も尿漏れ感は1時間も続いた・・・。
ここまで鈍感な妊婦はいないかもしれない。
午前10時半過ぎ、やっと気付いたのです。
破水しているかも・・・
慌てて主人に電話し、「破水してるかもしれない!!先に病院に行って来る!」と告げた
ところ、自分自身では落ち着いて話しているつもりだったがとんでもない慌てっぷりだった
のだろう、主人も病院に付き添ってくれることになった。
午前11時半、病院はあと少しでお昼休み。 医者たちも診療室からぞろぞろと出てきた
ところだった。
普通は前払いの受付費も払わずに産婦人科の診療室へ駆け込む。
すると、私の妊娠が判り初めて受診した時に「この子供要る?いらない?」と聞いてきた
医師があの時と同じ表情でデスクの前に座っていた。
そして「もうお昼休みの時間ですよ」と口にした。
夫婦二人で慌てふためきながら、
「お昼休み時間に申し訳ありません。何だか破水してるみたいなんです!」
と訴える。
昼休みだから救急外来に行け!!と言われるかと思えば、医師は私の肩に手を当て、
診察ベッドに横たわるよう促してからこう言った。
次回はとうとう最終回 !
中国での出産から費用の合計まですべて明らかにされます。
海外で出産することの大変さが明らかに!!
次回へつづく・・・>>
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